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PDFファイルを開くときに「ファイルが壊れています、修復できませんでした」のような エラーメッセージが出てファイルを開けない

PDFファイルを開こうとしたときに「ファイルが壊れています、修復できませんでした」とエラーが表示されて、ファイルが開けないことがあります。

このような場合、パソコンにインストールされているadboe reader(Acrobat Reader)のバージョンを確認してみてください。
古いバージョンの場合は、最新のバージョンへアップデートすることで、問題が解消されファイルを開けるようになる場合があります。
ちなみに現時点での最新のバージョンはAdobe Reader X (10.1.4)です。
バージョンアップはこちらから。http://get.adobe.com/jp/reader/

僕の経験では、同時に取得したすべてのPDFファイルが開けなかったわけではないので、CD-Rへの書き込みの不具合か、ドライブの読み取り不具合かで、何かしらファイルが壊れていたのは確かだと思います。
しかし、古いバージョンのAcrobat Readerでは「修復できませんでした」ということだと思います。
最新バージョンならば修復ができて、開くことが可能になったんではないかと予測しています。

また、Webサイト上に掲載されているPDFファイルは、問題なく見られるのに、そのファイルをパソコンに保存した後には、上記のエラーが出るということもあるでしょう。

最近のブラウザ(Internet Explorer)はアドオンのPDFビューアーがインストールされています。Webページのリンクから直接開く場合は、アドオンのPDFビューアーでファイルを開きます。
Webページのリンクから直接開く場合と、パソコンに保存してPDFファイルを開く場合は、異なるソフトを使用していることになります。
なので、アドオンが最新版でも、Acrobatリーダーが最新版とは限らない為、Webページからのリンクでは開けるが、保存したら開けないという現象が起きます。


投稿日:2013年06月19日|カテゴリー:Windows このエントリーをはてなブックマーク

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